アジア料理の魅力とは


ベトナム料理をはじめ、韓国や中国など、
アジアの野菜たっぷりのヘルシーな献立が
数年前からブームになっています。
最近では、各国の調味料が店頭にずらりと
並んでいるので、気軽にトライできるのが
嬉しいですよね。
洋食と比べて圧倒的に野菜を多く使うことが、
人気の秘訣なのかもしれません。
特に暑い季節の献立は暑い国の料理に学ぶことが
多いようで、東南アジアのスパイスたっぷりの
エスニックな献立が気になっている人も多いハズ!
今年の夏は食卓も、アジアン風に仕上げてみませんか?

どのアジアン料理にも、味の決め手になる
調味料や野菜があります。
中国バージョンなら味付けにオイスターソースを使い、
炒めの仕上げでフライパンにごま油をたらりとたらします。
香港の深い味付けを再現したいなら、
市販のXOジャンで漬け込むか、
味付けの最後に加えて仕上げます。
韓国風なら鷹の爪・ニンニクを使います。
いつもの献立にちょっとエッセンスを加えるだけで、
簡単アジアンに仕上がるので、是非試してみてください。

一食ひとさじの酢を摂りましょう。


梅やらっきょう、紫蘇、山椒の実が店頭に並ぶ
季節になってきました。
この野菜たちが山積みにされているのを見ると、
初夏の到来だなぁと実感しますよね。

これらの野菜の特徴は、どれも独特の
爽やかな香りがあることです。
梅は甘酸っぱくやわらかな香り、
らっきょうはツーンとした匂い、
紫蘇はすっきり清涼感がありますよね。
容赦なく太陽が照りつける季節、
じりじりと肌を焼くように
暑い毎日が続く中、この香りを嗅ぐと、
なんとなくほっとしませんか?
日本の野菜は、季節によく合うように
できているのだなと実感します。

そんな時期に風邪をひいたわけでもないのに、
なんとなくだるい、口がさっぱりしない、
といった症状を感じたことはありませんか?

梅雨が近づいてくると、湿度も不快指数も高くなり、
食欲不振に陥りがちです。
そんな時に酢の力が活躍します。
いつもの焼きそばに、酢を数滴たらすだけで、
さっぱりとした仕上がりになり食べやすくなります。
焼き魚にはレモンの感覚でたらり、
焼肉のタレはこってりタイプではなく醤油と酢で。
こんな風に、酢を使った料理を一品入れることで、
料理が食べやすくなりますよ。
一食にひとさじの感覚で酢を摂ってみましょう。

桜の葉って、何桜なのか?ご存じですか?


お花見のシーズンになり、和菓子では、
桜餅が一番人気になる季節です。
さて、あの桜餅ですが、いつも疑問に思わずに
葉っぱまで食べてしまっていませんか?
もちろんあの葉は食べられる物ですが、
何桜の葉っぱかご存じでしたか?
あの葉っぱは、日本に一番多いと
言われるソメイヨシノではなく、
「大島桜」の葉っぱなのだそうです。

桜が咲いた後に若芽が出ますが、
これを塩漬けにして保存したもの。
数ある桜の中でも大島桜の葉が最もやわらかく、
食用に向いているので、
昔から塩漬けがされるようになったのだそうです。
もし庭に大島桜が咲いているなら、
若芽をつみ取って塩漬けにしてみてはいかがですか?

桜の季節になると、どんなお花見にしようか?
と思案してしまいますよね。
今年はお花見気分をお料理にも取り入れてみませんか?
桜の葉の塩漬けは桜餅だけでなく、
お料理にも気軽に使える食材です。
葉の塩漬けということは、塩味がついていて、
香りが良いものなので、淡泊な白身魚や野菜には
合う味わいなのです。
たとえば、白身魚のお刺身の上に、
刻んだ桜葉をのせてみるとか、
白身魚や野菜を桜葉でくるんで揚げたり・・・。
使い道はいくらでもあるようですよ。